Tujiko Norikoの"ENDING KISS"は、分かり易く喩えるなら、Stina Nordenstamの"I Came So Far for Beauty"と"So Lee"とを足し合わせたものに、ゲルニカの「カフェ・ド・サヰコ」をふりかけたような名曲だと思う(最高に賞賛している、つもり……)。そして、Tujiko Noriko作品のご多分に漏れず、この曲の入ったアルバム『SOLO』も素敵な言葉に満ちているので、涙なしには聴けない。
電車に飛び乗る / セーフセーフ / どこへ行くかはすぐに思い出すつもりっ / とにかく口紅は完璧 / 地下鉄は行く地下鉄は行く ("NO ERROR IN MY MEMORY")
なんて鳥肌が立つほど良い。私もどこへ行くかはすぐに思い出すつもりなのだが……。